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術前説明の日はバタバタしました。

説明を受けるために親に来て欲しいと
言われたので、父が日帰りで富山から
サンダーバードで飛んできました。

私は下腹部がふくれてて、
動きもにぶっていたので、
相方に京都駅に父を迎えにいって
もらいました。

その足で、区役所に高額医療控除の
限度額適用認定証を取りにいって
もらいました(汗)。


夕方に相方・父・私の3人で、
病院に向かいました。

待合で待っていると、
私ひとりで呼ばれました。

S先生とマンツーマンで、
性別のこと、過去の病院歴などを
ヒアリングされました。

そして、相方と父に診察室に
入ってもらい、手術の説明を
受けました。

ほぼ卵巣がんだという見立て


MRIとPET/CTの画像をパソコンの
モニターで映し出しながら、
「卵巣癌手術に関する説明書」の
紙を見ながら、話が進みます。

というか、すでに紙に卵巣癌と
はっきり書いてあるのに、
まだ卵巣腫瘍だと思ってました。

先生の話によると。

「卵巣腫瘍が悪性・境界悪性・
良性かは、開腹して卵巣を
取り出さないと判断できません。

手術中に卵巣を病理検査に出して、
悪性つまり卵巣がんとわかったら、
骨盤リンパ節郭清と大網部分を切除
します。」

とのこと。

FTMの内摘例で知っていたのは、
横切開か内視鏡ですが、
卵巣がんの場合は縦切開の一択です。

おへそから恥骨までぱっくりと
縦切開です。

記事を書いている今から思えば、
先生たちの見立てだと、
卵巣がんだという確信が
あったのだと思います。

でも、ステージがいくつなのか、
また、リンパ節転移があるかは、
手術してみないとわからない
ようでした。

入院まで何食べてもいいよ


診察室を出るときにどっさりと
提出する書類や必要な書類を
をもらいました。

その後、別の部屋で相方と2人で、
入院の説明を看護師さんから
受けます。

手術には相方がつきそうことや、
相方の携帯番号を、緊急連絡先として
伝えました。

この頃は、ご飯が食べれなくなって、
フルーツの缶詰やチーズを食べて
ました。

入院まで何を食べたらいいか、
疑問だったので、看護師さんに
たずねると、

「何を食べてもいいですよ~」

とあっさり言われて、
とりあえず現状の食事で過ごす
ことになりました。

入院は迷わず個室


それと、入院には迷わず個室を
選択しました。

理由は、私が性同一性障害当事者
だからです。

男女どちらの大部屋にも入れないので
仕方がありません。

他の患者さんに迷惑をかけられ
ませんし。

病院の配慮でなんとか個室を
取ってくれるようでした。


そして、入退院ロビーで、
入院の説明を受付の人から受けて、
ようやくお会計です。


会計時にもらいたてほやほやの、
高額医療控除の限度額適用認定証
見せたら、番号を打ちこんで
くれました。


■診察ほか:2,450円


その後、父は息つく間もなく、
バスで京都駅にいき、
富山にトンボ帰りしていきました。

初めての入院・手術で多くの書類や
何を持っていけばいいかわからず、
目まいを起こしそうになりますが、
あわただしく過ごすことになります。


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