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卵巣がんに限らず、保険が適用できる
手術や治療を受けると高額の医療費が
かかってしまいます。

卵巣がんに限っていえば、
手術療法で卵巣と子宮の摘出と、
抗がん剤のTC療法で医療費が
かかります。

そこで、公的サービスである、
高額療養費控除制度について、
経験をふまえてお話します。

70歳未満で国保の場合です。

申請に必要なもの


・保険証
・印鑑
・マイナンバー


初めて申請するときは、
マイナンバーを書く必要があります。

マイナンバーは、
顔写真付きのマイナンバーカードか
通知カードと顔写真付きの本人
確認書類です。

申請する場所


役所の保険年金課(に相当する課)
です。

入院前に申請するのがベター


調べたところによると、
事前申告と事後申告があります。

事後申告ですと、退院時に、
入院にかかった費用を全額
払わなくてはいけません。

ですので、
入院前に申請しておいて、
退院時には限度額を払うようにする
のがベターです。

差額ベッド代と食事代は自費


入院したときの
差額ベッド代つまり個室の料金と、
食事代は自己負担です。

この制度を利用できません。

個室の料金は、
病院によって異なるので、
病院からもらった書類を
確認してください。

抗がん剤治療確定なら1年分申請


この制度は、
1ヶ月の治療費が高額になった場合に、
一定の自己負担額を超えた部分が
払い戻されます。

ですから、
入院は月をまたがないようになるのが
ベストなのですが、症状によっては、
月をまたいでしまう場合があります。

また、手術療法後に抗がん剤治療を
おこなうのが確定しているならば、
はじめから1年分申請しておくと
よいです。

抗がん剤治療も高額なので、
高額療養費制度を利用できます。


私の場合、最初は1ヶ月分申請して、
次は1年分の申請をおこないました。

京都市の場合は、あらかじめ1年分
申請することができますが、
他の自治体については、
直接お役所におたずねください。

限度額適用認定証は毎月見せる


京都市の限度額適用認定証
(京都市の限度額適用認定証)

手続きが終わるとすぐに
限度額適用認定証が発行されます。

京都市の場合は、上記の画像です。
以前の国保の保険証のサイズです。

退院してからの抗がん剤治療でも
必要ですので、毎月保険証の確認時に、
保険証と限度額適用認定証を両方
病院の受付に見せます。

忘れた頃に医療費支給の案内と振込


高額療養費支給の案内

上のものは、つい先日届いた、
市からの高額療養費支給の案内の
お知らせです。

限度額を超えた分を市に申請すると、
戻ってきます。

(2015年10月の超過額について、
2016年2月末に案内が届きました。)

決められた月日までに、
以下を役所に持っていって、
申請をおこないます。

・案内のお知らせ
・保険証
・印鑑
・預金通帳(振込先)
・該当月の病院・薬局の領収証すべて


そうすると、翌月か翌々月には、
超過額が口座に振り込まれます。

忘れた頃に案内が届いて、
忘れた頃にいつの間にか
超過額が振りこまれます。


ドタバタとしながら、
入院準備の日々が続きます。


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